仮想通貨はたくさん種類がありすぎてよくわからん、、、
でも今更勉強するのもなー………
そんな方のために主要通貨をメインに説明していきますね!
仮想通貨って何種類あるの?
仮想通貨の種類の確認は「CMC(コインマーケットキャップ)」で!
Coin Market Cap(コインマーケットキャップ)とは、
世界で最も人気の高い仮想通貨データサイトです。
2022年8月現在では「約2万種類」以上の
全世界で流通している仮想通貨やトークンの情報が掲載されています。
CMC(コインマーケットキャップ)ではこれらの
- 時価総額ランキング
- 現在の取引価格
- 現在の取引量
- 過去の価格推移
など、あなたが気になっている仮想通貨やトークンの様々な情報を確認することができます。
(もちろんまだ掲載されていない仮想通貨やトークンもありますのでまずは気になっている通貨が掲載されているかチェックしてみましょう!)
その他にも全世界の様々な仮想通貨取引所も掲載されており、
2022年8月現在では約500ヶ所の取引所が掲載されています。
その中で日本の取引所も掲載されており、CMC独自の取引所スコアランキングでは現状
- コインチェック 12位
- ビットフライヤー 14位
- Liquid 23位
となっておりました!(※このランキングは常に変動しております)
見た事なかった方は是非一度ご確認ください!
それぞれアプリもあるのでダウンロードしておくと今後の調べ物が楽になりますね!
Appleアプリはこちらから
Androidアプリはこちらから
人気な通貨はどんなのがあるの?
BTC(ビットコイン)
常に不動の1位の位置にいるBTC(ビットコイン)は2008年に論文が発表され
2009年に誕生しました。
暗号通貨=BTC(ビットコイン)というイメージを持っている方も多いかと思いますが
それは不正解です!
BTC(ビットコイン)も2022年8月現在で約2万種類ある中の1つの仮想通貨です!
発行枚数が決まっていることからこれからも価値が上がっていくと言われています。
ETH(イーサ)
時価総額ランキングでは常に2位の位置におり、BTC(ビットコイン)の次に知名度のある
仮想通貨といっても良いでしょう。
イーサリアムブロックチェーンの上で動くETH(イーサ)には
「スマートコントラクト」という機能が搭載されているのが最大の特徴です。
「スマートコントラクト」とは中央管理者がいなくても、
公正な取引作業を自動的に実行してくれる仕組みのことです。
そうすることで、取引期間の短縮や人件費の削減などのメリットがあります。
これからはDefiやNFT メタバースなど、使用されることが増えてきていますので
今後の発展が期待できる通貨の一つです。※あくまで投資は個人の責任です。
USDT(テザー)
2022年8月現在時価総額第3位の仮想通貨です。
USDT(テザー)は米ドルと価格が連動しているステーブルコインです。
ステーブルコインとは価格が安定するように設計されているコインで
ステーブルコインの中では有名な仮想通貨の一つです。
一般的な仮想通貨とは違い、価格が安定しているのが特徴です。
そのため資産を守るために利用することもあります。
簡単ではないですが
BTC(ビットコイン)相場が下落局面の時にUSDT(テザー)に交換し、
下落が落ち着いた時、再びBTC(ビットコイン)に交換することで
資産を守ることができる場合もあります。
国内取引所で扱うことはないですが
海外取引所にしかない通貨を購入する際にはUSDT(テザー)を使うこともありますので
仮想通貨の性質を理解しておくことも大切です。
どこで買ったらいいの?
2022年8月現在ですと「暗号資産登録業者」に登録されている取引所は国内では31社です。
たくさんある中どこの取引所で登録するべきかというと
初心者の方は特に有名どころで始められることをお勧めします。
僕のおすすめとしては↓
それぞれ確認されてやりやすいところで開設されたらと思います。
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